きた！アメリカからDダンカンが。見事にひさしぶりの優勝を勝ち取った。マシンはウイリアムズFW07C/15、この マシンはアラン・ジョーンズがドライブし’81 モナコGPで2位に入賞した血統書付きの、まさにサラブレッドだ。Kフレディ選手は 2位、確実にポイントを重ねてきた。そして、つにというかやっと言うか、日本から西田選手が黒と金のJPSロータスでC クラスの次の激選区Bクラスからエントリーしてきた。テイレルP34（６輪マシン）との対決が楽しみだったが、ティ レルの方が調整不足で出走せず。残念。Mワットレィ選手が14位（クラス３位）Mラグレィ選手は出走せず。 西田選手はひさしぶりのレースながら果敢にモンツァのコーナーを攻める、途中シケインに接触してエンジンのプラグヘッドがぬけかかっったまま 完走、10位という成績におわった。

　　

１位はKフレディ選手、2位Mワットレー選手は変わらず、が、その差が3ポイントと広がった、