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the FIA TGPf-1Wolid ChampionShip
Round8/Estril/October 10 2004
全てが決する最終戦。でも結果は、以外ではなく
上位3名は第7戦のままの順位で最終戦を終えた。今までならここ一番で奮発するベテランF、カムシック&M、ラグレイ両選手が5位と9位でゴールラインを通過した時点で、観客も少し唖然とした。両選手のマシンが”これが限界”と言ってるみたいだ。
チャンピオンに輝いたR、ガレゴ選手も完走するのがやっとの状態で、栄光のTGP王者を獲得したのだから、やや不満気だ。F、カムシック&M、ラグレ
イ両選手がかっての勢いを持っている時期だったら、R、ガレゴ選手も危なかった、かな?
運が作用するのもレース。そしてトップが交替する時とはこんなものだ。でも、ベテランはこれで終わらないのもベテランたる由縁。特にF、カムシック選手、彼がこのまま終わるとは思えない。過去に2年以上好成績を納めたドライバーは、必ずチャンピオンに輝いている。彼の速さは、折り紙つきだ。
来シーズン2005TGPはすでに、ここから始まっている。
さあ、最終ポイントは?
R1/Bahrain
R2/Jarama
R3/Donington
R4/Monza
R5/Zolder
R6/lousitz
R7/Brno
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