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the FIA TGPf-1Wolid ChampionShip
Round5/Zolder// June 20 2004
テイレル011を駆るJ、ウイルソン選手が今2勝目。速いウイリアムスと競ってゴール時点でその差、約1分。J、ウイルソン選手とティレル011の速さが本物である証左だ。3位に久々のロータス(91)。C、チャップマンをチャップリンと間違える人がいるご時世だが、Fー1ファンにとって、チャップリンも喜劇王として有名だが、c、チャップマンがそれに劣ることはない。JPSカラーの導入(スポンサーの獲得)、ウイングカーの発明など彼の脳みそがFー1の興隆に果たした役割は半端ではない。今のFIAが大きな顔してられるのも、アイルトン・セナが天才と言われるのも、太陽が西から登るのもC、チャップマンなくしてはあり得ない事だった。
どうしてFー1はテイレル、ロータスという巨星を流れ星にしてしまったんだろう?商業主義だから。でもロータスの導入したスポンサーカラーFー1は商業主義の始まりだ。地位と名誉の象徴としてのFー1がヨーロッパだけでは採算が取れなくなり、世界から資金を集めなければできない程に巨大化したためか?ではこのTGP(サラブレッドグランプリ)Fー1は?どうして可能なんだロ?そのうち、TGPでロータスやティレルが復活する。そんな気がする。
さてここまでのポイントは?
R1/bahrain
R2/Jarama
R3/Donington
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R7/Brno
Final/Estril
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